不動産売却時の注意点④

query_builder 2022/01/15
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売却契約の形態にも要注意


不動産仲介会社に売却を依頼する際に契約を結びますが、契約には「専属専任媒介契約」と「専任媒介契約」、「一般媒介契約」という3つの契約があります。


①「専属専任媒介契約」は拘束力が強い契約で、他の不動産仲介会社と契約したり、自分で見つけた購入希望者と勝手に取引することも禁止されます。また、仲介業者は売主に1週間に1度以上の報告義務があります。


②「専任媒介契約」はこれに比べれば緩めで、自分で見つけた購入希望者と自由に契約することもできます。売主には2週間に1度以上の報告義務があります。


③「一般媒介契約」は他社との契約も自由で、自分で見つけた購入希望者との契約も自由です。3つの媒介契約の中では、最も自由度の高い契約形態と言えるでしょう。 その一方で、不動産会社からの販売報告の義務がないため状況が把握しずらく、指定流通機構(※レインズ)への登録義務がないために情報を広く流通させることが難しくなります。



また、一般媒介の契約期間は法律で定めがないため、契約期間内でもいつでも解除できるという特徴があります。一般媒介契約を結んでみたけど、思うように販売活動が進まないなどという時には、専任媒介・専属専任媒介へ切り替えることも可能です。その際、基本的に違約金などが発生することはありません。



一般媒介契約で複数社に仲介を依頼することで早めに売れることもありますが、必ずしもではありません。 持ち主であるあなたに不動産売却の経験がないと、対応が難しい事態が発生することもあります。 どの契約形態を選択するかは、状況にあわせて判断するのがいいでしょう。


まずは専門家にお話を聞いてから決めることをお勧めいたします。

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